まずは初歩の初歩
介護サービスを使うには何をしたら良いか
どんな手続きがある？
何を用意すれば良い？
何処に相談すれば良い？
介護保険なんて分からない！！
ケアマネって何？居宅って何？
ケアマネって自分で選ぶの？
不安がいっぱいですね
でも大丈夫！！
これだけ覚えておけば心配ない
馴染みが無い名前かもしれませんが
これだけは覚えましょう
は高齢者の総合的な生活支援をする
行政の出先機関のようなものです
行政直営のものと民間に委託されたものがありますが
どちらも変わりはありません。
市町村によっては親しみやすいように
愛称をつけて
高齢者あんしんセンター
いきいきサポートセンター
高齢者支援センター
とまほっと
あいさぽーと
ささえあいセンター
etc…
色々な名前が付いています
逆に分かりづらくなってしまうような…。
地域包括支援センターを知っている人は
直接行って相談しましょう
知らない人は
市役所で自宅から一番近い
地域包括支援センターを教えてもらいましょう
地域包括支援センターにたどり着けたら、
もう安心です
地域包括支援センターに行ったら
職員さんが相談にのってくれます
その職員さんの名刺をもらいましょう
これから何かあったら何でも相談できます
介護保険の詳しい説明もしてくれるし
介護保険の申請手続き等も
代わりに行ってもらえます
介護サービスを受ける為の説明の中で
必ず出て来るのが
介護サービスの調整等をしてくれる
ケアマネジャー（ケアマネ）
介護サービスを受ける人には
必ず担当のケアマネが付かなければなりません
そしてちょっと面倒なのは
ケアマネは自分で選ばなければならない事です
市役所に行っても地域包括支援センターでも
ケアマネの事業所（居宅介護支援事業所）
の一覧表を渡されそこから自分で選びます
「お勧めの事業所は？」
「優秀なケアマネはどこに居ますか？」
等々聞きたくなりますよね？
でも中立な立場なので特定の事業所は
指定してもらえません。
市役所の職員さんは本当に知らないと思いますが
地域包括支援センターの職員は
評判の良い事業所、悪い事業所知ってます
でも教えられません
そんな時には
「自宅から近い事業所どこですか？」
「女性のケアマネが良いのですが」
等々条件を付けると
ここの事業所かなとか
この辺の事業所かななんて教えてくれます
そんな時には評判の悪い事業所は勧めませんよね
ケアマネが決まったら
準備が整ったと思って大丈夫です
担当ケアマネさんと
必要な介護サービスを選んでいきましょう
ケアマネとは相性もあるので
どうしても合う合わないが出てきます
直接苦情が言えないような時にも
地域包括支援センターに相談しましょう
賛同してくれる人や反対意見の人も
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