皆さんに馴染みのない
小規模多機能型居宅介護
一度に沢山情報入れると混乱もするので
すこしづつ説明していきます
まずは小規模多機能型居宅介護とは
横浜市の運営の手引きから抜粋すると
小規模多機能型居宅介護は、平成 18 年4月の介護保険制度改正で創設され、
地域密着型サービスとして位置づけられました。
小規模多機能型居宅介護では一つの事業所で、通いを中心に、ご利用者の状態等に
応じて訪問や宿泊サービスを柔軟に組み合わせて利用することができます。
ご利用者にとっては、住み慣れた地域でなじみのスタッフから
上記の介護サービスを提供して もらうことができ、在宅での生活をサポートして
もらえることが可能なサービスです。
今日のポイント
なじみのスタッフ
一般的な在宅サービスだと
例えば
A特別養護老人ホーム併設の居宅介護支援事業所の
ケアマネさんに担当してもらってケアプランを立ててもらいます。
A特養併設のデイサービス月・木曜日の週2回
B訪問介護に火・水・金曜日の週3回
時々A特養のショートステイ
を利用しているとすると
デイサービスと訪問介護は全く違う職員
ショートステイは同じ特養の建物でも
対応してくれる職員は全く違う
小規模多機能型居宅介護なら
デイサービスで対応している職員が
訪問介護で家に来てくれる
ショートステイの時も
いつもデイサービスで対応してくれている
職員が泊まって介護してくれる
同じ職員が対応してくれる
それがなじみのスタッフ
賛同してくれる人や反対意見の人も
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