赤い羽根募金のブログに
募金や寄付に苦い思い出がある
って書きました
今日はその苦い思い出の話
私が中学生の頃
24時間テレビが始まった
欽ちゃんがパーソナリティ
テレビの内容等は
ほとんど覚えてないけど
3,000円振り込んだ
立派な事をしたと
自慢げに親に報告した。
どんな言葉が返ってきたか
覚えてないけど、内容としては
「俺たちが一生懸命働いて稼いだお金を
赤の他人に送ったのか?
そんなに金があるなら、
もう小遣いは無くて良いな」
あの頃決して裕福ではなくて
質素な生活をしていた
私たちに小遣い渡すのも大変だった頃
せっかく貰った小遣いを募金だなんて
怒られて当たり前ですね
正月に欽ちゃんから
募金のお礼の年賀状が来た時には
気まずかったな~
それ以来募金や寄付に抵抗が…
自分で稼げる様になったら
募金も寄付もすれば良いのに
なんだか未だに出来ません
苦い思い出です