在宅でも施設でも
認知症の方のベッドから1人での
(介護者が見てないところでの)離床
そして転倒は大きな問題です
今まではベッドセンサー(マットセンサー)
が主流でした。
ベッドセンサーの難点は
体重移動で反応するため
体重が軽いと反応しなかったり
寝返りするたびに鳴ったりと
誤報等が多い事と
直にセンサーの上に寝ているので
(マットやシーツはあるけど)
失禁等で濡れた時に故障したすい事
今回開発された新アイテムは
非接触式離床センサー「ルナナース」
寝返りでは反応しない設定や
起床・端坐位(ベッドに腰掛ける状態)等の
利用状態に応じた設定も出来て
誤報が少ない
接触式ではないので
故障も少ない
今までのベッドセンサーの問題点が
解消されているセンサーです
2017年6月から
介護保険のレンタル対象商品にもなって
これからどんどん活用されるセンサーだと思います