審査から判定で介護度決定
介護認定審査会のメンバーが
コンピュータ判定を基準に
特記事項と主治医意見書で
介護度を決めます
判定結果は
要介護1.2.3.4.5.
要支援1.2
非該当
の8つのうちのどれかになります
要介護は
生活機能の維持・改善を図ることが適切な人
介護保険の介護サービスを使えます
1が軽くて5が重いです
要支援は
日常生活を営むうえで支障があると見込まれますが
支援することで生活機能が改善する
可能性が高い人
介護保険の介護予防サービスと
市町村が行う総合事業ってのが使えます
1がかるくて2が重いです
非該当
元気だからまだ介護保険の
介護サービスは使えません
市町村が行う総合事業は
使える場合があります
介護度が決定したら
やっとスタートラインに立ったって感じです