あいと 居宅介護支援事業所

平成30年3月に開設したケアマネの事業所で日々感じた事を書いてます

                            神奈川県横須賀市池田町一丁目10番12号 スカイライト北久里浜302 

AI時代に強い資格、2位介護福祉士、4位ケアマネジャー

AI(人工知能)やロボット技術

急速に発展する中、

10年後に仕事を奪われない資格は何か?

通信教育などを手掛けるユーキャンが、

20~40代のビジネスパーソン意識調査を行った結果、

介護福祉士とケアマネジャーが共に上位にランクインしました。

調査は昨年11月、

20~40代のビジネスパーソン310人(男性159人、女性151人)

を対象にインターネット上で実施。

10年後の「AI・ロボット時代」に向け、

仕事に対する意識を調べまじた。

10年後、自身の仕事をAIやロボットが

代わりに行っていると思うか尋ねたところ、

「代替されない」(40.0%)

「代替される」(36.8%)

わずかに上回りました。

「AI・ロボット時代」に向け、

身に付けておきたいスキルを聞いた結果、

「専門資格(専門知識・技術)」が28.1%で

最も多かった。

ファイナンシャルプランナー

医療事務、簿記など21の資格の中から

10年後、AIやロボットに

仕事を奪われない資格を複数回答で尋ねたところ、

1位「保育士」(28.4%)

2位「介護福祉士(20.6%)

3位「メンタルヘルス・マネジメント検定」(18.7%)

4位「ケアマネジャー」(16.8%)

などの順でした。

ロボット工学者で阪大大学院教授の石黒浩氏は、

「これまで介護の現場では、

 食事や入浴といった身体的な補助

 を提供するのに精一杯で、

 カウンセリング的な要素は重要視されてこなかったが、

 今後は、ロボットの活用で身体的な補助の負担が軽減し、

 カウンセリングの要素がより重要視

 されていくだろう」

とコメントしています。

介護の現場の未来は明るいか?

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